お祭り模擬店のアレルギー表示

地域の夏祭りが昨日終わりました。　

夜店や模擬店のアレルギー表示について、
原材料表示をお店の前に掲示してもらいました。





ソースや麺の原材料が主なものです。

業者から冷凍ものを搬入しているので、原材料表示が必ずついています。

原材料表示を切り抜き、そのままお店の前に掲示。
掲示できない場合は、きかれたらすぐに見せられるように外袋を捨てないで
取っておく方法をアドバイスしました。

具体的には以下のようなものです。　

★焼き鳥の模擬店
焼き鳥の鶏串の原材料
焼き鳥タレの原材料

★ワッフルの模擬店
冷凍ワッフルの原材料
チョコレートソースの原材料
ストロベリーソースの原材料
メープルシロップの原材料

★焼きそばの模擬店
中華麺の原材料
ソース（二種類）の原材料

★フランクフルトの模擬店
フランクフルトの原材料
ケチャップ、マスタードの原材料

当日、準備している最中に声がけをして、お願いしてみたところ、
どの模擬店も快く応じてもらえました。　

片付けの時は、

「アレルギー表示についてアドバイスありがとうございました」

「どうしてよいのかわからなかったので、助かりました。」と、言っていただき、とてもうれしかったです。


アレルギーをもっていない子どもの親は、アレルギーの子どもの食品について、
質問したり、アドバイスを求めたりしにくいみたいです。　

アレルギーっ子の親から「いつでもきいて下さい」という雰囲気を出すということも
大事なことかもしれません。

お祭りは役員になると、とっても負担が大きいですが、

今までに無い経験もさせていただきました。　

みなさん、ありがとうございました。　

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夏休みのごはんつくりのアイディア〜まとめて蒸し野菜作り〜

夏休みのごはんつくり、時短のアイディアを一つご紹介します。　

夏は子どもをつれて出かけたり、ママ達は大忙し。　
出来るだけ、時短でごはんを作りたいけど、ちゃんとしたものを食べさせたい。　

私がよくやるのは、一気に何種類か野菜を丸ごと蒸す方法。　


ジャガイモ、にんじん、サツマイモ、かぼちゃなど。　
蒸し器にごろごろと入るだけ入れ、30分ほど。
材料に全て火が通ったかどうか、楊枝でつきさしてみて、出来ていればＯＫ。　

（圧力鍋があると重宝かな？と思いながら、、いつも蒸し器。。）

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荒熱を取り、冷蔵庫に保管。　
２、３日はもちます。　

〇にんじんはとっても甘く仕上がるので、サラダにしても良いくらい。
　グラッセ風に調味料を抑えても甘く仕上がります。
　
〇ジャガイモは付け合せに軽くオリーブオイルでソテーしても良し、
ポテトサラダ、カレーなどもすぐに作れます。

〇サツマイモはそのままおやつにしたり、お味噌汁の具にすれば、煮崩れなし。

〇かぼちゃは荒くつぶして、かぼちゃコロッケに。　

毎回すぐに使い切ってしまいます。　

とっても重宝な一仕事です。　


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夏祭りの模擬店にもアレルギーっ子のための原材料情報のキープをお願いします。

夏祭りに向けて、町内会で準備が進められています。　

はなママは今年町内役員です。

毎年開催される夏祭りで模擬店で食べ物を出されています。　


アレルギーの子どもはその度合いにもよりますが、

お祭りの模擬店で何も食べずに、切ない思いで帰っていく子もいます。



町内会の会議で、意見を述べてきました。

「食物アレルギーの子どもが増えていることもあるので、

その場で何が入っているか聞かれて原材料名を提示できるように

すべきではないでしょうか」　

食物アレルギーと聞いて、ものすごく過剰に反応され、会議がザワザワしだし、

はなママは、

「いやぁ〜除去食を作ってくださいといっている訳ではないのでぇ」

司会の年配の方も知識がないので、急に緊張した雰囲気になってしまい。。。

「それは、親御さんがやってもらわないとー」

ということをおっしゃいました。
　

はなママは、

「もちろん、親が管理するのですが、判断するための情報を出すのは大切です。

焼き鳥のタレや、焼きそばのソース、麺などの原材料名を

その場ですぐ見せられるようにお願いしたい」

ということを申し上げてきました。　

どこの町内会も、年配の方々が中心となってお祭りを開催されていると思います。　

年配の方々はアレルギーに対する知識が無ありません。

なかなか、短い会議の中、様々な年代の方々がいる中で、

アレルギーのことを説明するのは難しく、

問題提起だけになってしまったかもしれない、、、と反省。　
　
でも、声を出してアレルギーっ子もお祭りを楽しめるように

したいということを言うのって大事なのではないかと思って。　

だって、食べられるか食べられないかの情報は欲しいですものね。
　
これまで、アレルギー表示が行き渡ってきたのも、先輩お母さん方の

努力の賜物だと思っています。
　
はなママも少しでも、アレルギーっ子達が

安全に楽しめるように、発信していきますねっ。　

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