うちの子はピーナッツのアレルギーがあります。
ごくごく少量でも反応しますので、注意が必要です。
入学式の日、担任の先生、保健の先生2名、給食の先生、そして校長先生も交え、お話しました。
アレルギーのことをかなり深くご存知の先生が多く、知識の浅い先生もアレルギーについて、理解しようという姿勢が伝わってきました。
アレルゲン情報、除去食の調理など、細かく聞く事が出来ました。
特別な子ども扱いでは無く、症状が現れないように、また、症状が現れたときの対処を細かくお話することもできました。
具体的には、以前ブログに書いたページの書類を提出。
バックナンバーをご参照下さい⇒学校給食 入学説明会にて
その後アレルギー用の献立表と加工食品や調味料の成分を公開しているので、パソコン上で確認します。
担任の先生宛に親が確認したことをお知らせする書面を書き。
いざ、給食!
という順序で進みます。
最近は、給食の量を減らせたり、残しても無理に食べる指導はあまりしないようです。
これも、アレルギーっ子には助かります。
こういう事って、これまでのアレルギーっ子の先輩ママさん、パパさんたちが色々とやってくださったことが形になっているんだなぁっと。
改めて、感謝の気持ちにもなりました。
昨日は「ぶどうパンがおいしかった」と帰ってきました。
毎回楽しんで、おいしかった!と帰ってきてほしいな。
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