肌の弱い子にとって、ケアが大事な時期です。
今回は肌着選びについて。
うちは2歳くらいまで、肌が超弱かったです。
かぼちゃ、トマトを食べると口の周りが赤くなり、汗で体がぶつぶつ。
肌着選びが大変でした。
というのも、衣類のタッグ、縫い目などでもすれて肌がわるくなってしまいます。
いろいろ試しましたが、一番よかったのが、
赤ちゃん期ではもぐもぐ共和国
で販売している肌着。
もぐもぐ共和国
はアレルギー、アトピー用の日用品、食品が充実しています。
しかし、お値段が高いのが難点。
うちが購入したのはコチラ↓
(画像が表示されていない時はクリックすると、もぐもぐ共和国の肌着のページになります)
この肌着も、レギンス二枚で3570円と高いです。
良いところは、縫い目、タッグとも表になっていて、肌がこすれません。
素材は綿100%で、とても品質が良いです。
ぴったりとしているタイプではなく、着用はゆるめでした。
秋〜春にかけて毎日のように洗濯し、見た目よれよれになっても、肌への影響はありませんでした。
うちは結局、80センチのものを2枚購入しました。
幼稚園では制服のキュロットスカートがすれて太ももが赤くなってしまうことがあったので、この80センチの肌着の裾を切り、スカートの下に履かせ、太ももをガードしました。
赤くなったところもこれで改善しました。
結局1歳前〜5歳まで、よれよれになるまで、とことん使用した肌着です。
もとはとった感じがします。
サイズアウトしても、素材はキープして、幼稚園、保育園の帽子のゴムひものガードなどに使用すると良いと思います。
このごろは肌も赤ちゃん期よりは強くなりました。
小学校に入っても肌に直接触れる素材は綿100%。
うちの子の場合、ヒートテックはとんでもなくダメでした。
成長するにつれ、綿100%素材のものが少なくなってきます。
その中で、良質な綿100%を扱っていると思うのは、ベルメゾンです。
お値段もそこそこの綿100%があるので、肌が以前より改善してきたので、ベルメゾンで購入しています。
乾燥の冬を乗り切りましょう!
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