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2014年02月12日

アレルギーっ子と習い事 〜ストレスの影響〜

アレルギーを持つ子どもの習い事について、注意する点があります。 

幼稚園、小学校と進むにつれ、周囲では習い事をする子どもが増えます。 

子どもに自信をつけさせてやりたい。 
才能を開花させたい。 
学習で得意なものを作ってやりたい。 

うちも、そう思いました。 



学習についてですが、注意すべき点は、ストレスです。 

アレルギーやアトピーを持つ子どもが叱られたり、緊張したりしたとき。 
よくかきむしったりする仕草、しませんか? 
それは、ストレスがかかっているそうです

 
ストレスがかかると、体内で悪いものが出て痒くなったり、アレルギー症状が出やすくなります。」

これは、うちの主治医のアドバイスでした。

習い事を選定する場合、幼稚園くらいの子どもは見学や体験などすると、ほとんどの子が「やってみる」といいます。 

でも、ちょっと待ってください。 

その習い事、子どもにとってストレスになりそうかどうかです。

子どもと見学に行く前に、親がチェックした方が良いです。
 
うちは、親が勝手に学習能力が高いかも? っと思い、公文の教室の体験に行きました。

案の定、子どもはやる気満々で通い始めました。 

公文は年齢に関係なく、どんどん先に進んでいきます。 

最初のうちはどんどん進むのですが、良く出来る子でも必ず時間のかかるところが出てきます。

そんな時、うちの子はストレスがかかって、イライラするようになってきました。 

これではダメだと思い、「ちょっと休憩してから、またはじめようねっ」と言って、辞めました。 

アレルギーっ子にどこまで頑張らせるか。 

自分の中で葛藤がありました。 

公文のどんどん進んでいくところは良いと思ったのですが、達成感なく、どんどんと進むところは、アレルギーっ子にとっては負担になるのではないか?と思ったのです。 

周りより出来る子を目指すより、達成感を重視したほうが良いのではないかと。 

学習が楽しいと感じるようなものを探しました。 

赤ちゃんの頃にやっていたのですが、ベネッセのこどもちゃれんじをもう一度申し込むことにしました。 

年長で申し込みました。 

幼稚園から小学校に進む時、学校生活に期待を持てて、とても良かったと思っています。 

幼稚園や小学校低学年の頃って、学習は親が自宅で見ることが不可欠だと思います。 

一年生になり、今は『チャレンジ』一年生

チャレンジは自宅学習で親が見るという点を否定せず、達成感を持たせることに力を入れていると思います。 

小学校の教科書よりも少し進んだことをやっているので、学校の勉強もわかりやすいみたいです。 
ドリルや赤ペン先生の添削をすることでご褒美がもらえたり。 

楽しく取り組んでいるので、良かったと思っています。 

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次回は、学習以外の習い事について書きますので、またのぞいてみてください。 

 

 
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posted by hanahmama at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーっ子の習い事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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