問題は、汗、乾燥、により肌の調子が悪くなること。
そして、お稽古によるストレスです。
体験学習は必ず、親だけ事前に調べることをお勧めします。
子どもは体験や見学に連れて行くと必ず、「やってみる」といいます。
途中で辞めることはなるべく避けたいですよね。
先ず、汗、乾燥による肌への影響です。
水泳はプールの中に塩素が入っています。
塩素が肌へ影響する場合が考えられます。
また、感染症もプールからもらってくることがあります。
冬は温水ですので、肌は荒れがちになります。
本当に好きで参加する場合は保湿持参で、参加の回数を調節するなどした方が安全だと思います。
サッカー、野球などの屋外のクラブ活動も魅力的ですが、夏の汗を考え、参加は小学校に入って、肌の調子をみてからの方は安全。
女の子にやらせてみたいバレー（ダンス）もタイツをはいたり、
発表会ではお化粧をしたりすることがあります。
タイツやお化粧は肌にダメージを与えることが多いので、チェックが必要です。
英語教室では欧米の季節の行事、パーティーなどに参加する場合、アレルギーを理解してもらい、チェックしてもらうことが特に必要です。
それなら、アレルギーっ子はなにも出来ないじゃないのぉ〜
お勧めは？
あります！
うちはアートスクール（絵画、図工）に通っています。
うちの子は幼稚園に入るまでは外遊びばかりさせていました。
家の中で絵を描いたりしたことはあまりありません。
幼稚園の年少の時、５月の家庭訪問で先生から「絵が好きで、自由時間はづーっと絵を描いています」
と言われました。
単なるマイブームと思っていたのですが、やっぱり好きみたいでした。
年中になって、近くのアートスクールに通いはじめました。
アートスクールでは同じ時間に６名生徒がいます。
偶然かも知れませんが、６名のうち３人はアトピー＆アレルギーっ子です。
先生もアレルギーに対して理解が有り、続けやすい環境です。
小学校に入学し、絵を習わせていて、とても良かったとおもっています。
学校では、絵を描く機会が多くあります。
そのたびごとに友達や先生に褒められます。
字を覚える時にも、形をとるのが上手なので、キレイな字を書くようになります。
娘の周りには常にお友達が回りに居て、人気者です。
私自身は絵をやらせても、何の役に立つんだろうと思っていたのです。
ですが、やらせてみてよかったと思います。
ピアノのお稽古のように、お家で練習することもなく。
ノーストレス
出来た作品は褒めて褒めて、褒めちぎります。
アレルギーっ子には特にお勧めです。
うちは地域のお教室を探しましたが、ヒューマンアカデミー
などで講座情報を検索してみて、子どもにあったものを考えてみるのもいいと思います。 
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