PTAが主催する講演(勉強会)もその一つ。
うちの学校では年に一回あります。
医師や学校薬剤師、を招いて先生方や保護者(希望者)向けへ講演がありました。
内容は
@食物アレルギーとは何か
A食物アレルギーを起こしやすい食品
B食物アレルギーの症状
C食物アレルギーの治療法
D日常生活で注意することは
E学校でのとりくみ
Fエピペンとはどんな薬か
というのが主なところです。
実際に針のついていないエピペンの使い方を練習したりもします。
学校の先生方、職員の方々が集り、正しい知識を身につけて生徒に対応しようとする試みが増えてきています。
アレルギーっ子の新一年生は特に不安なこともあります。
学校で不安なことがあれば、担任の先生、保健の先生、給食の先生、とお話をする機会を保護者から積極的に取ること。
団体生活の中で、子どもにとって安全で、親にとっても安心できる方法を見つけていくというスタンスを取ることが大切ではないかと思います。
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