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2017年07月30日

アレルギーをお持ちの方、外食で困った経験ありませんか?


困ったこと経験ありませんか? 




子どもと外食する時、

「アレルギーがあるので、原材料表を見せてください」

とお店の人に言って、

お店の対応で困ったことは有りませんか? 


飲食店の8割くらいは快く、アレルギー表を見せてくださったり
何が入っているか、教えてくれるのですが、

「別のところで作っているので何が入っているのかわからない、やめておいたほうが良いです」

とか

「アレルギーの人は事前に予約をしていただかないと販売できません」

とか

「アレルギーで何かあってはお店が困るので販売できません」

とか

「何かあった時に責任が持てません」


という返事が返ってくることがありました。 



正直、子どもの心は傷つきます。 

その都度、子どもにはアレルギーが改善すれば、食べられるようになるんだよ、と、我慢させていました。

が、

アレルギーを持っている人にとって、外出先でのつらい出来事となってしまうことを、

外食産業の方々はお気づきになっておられるのか、と。 


考えてしまいます。 


少しづつですが、同じ体験をした方々と情報をシェアすれば、レストラン等のお店の対応も変わってくるのではないかと思います。 

コメント欄を利用していただき、アレルギーのある人が行かないほうが良いという対応のお店があれば、情報をシェアしていただけたらと思います。 

もちろん、対応が素晴らしかったという情報もお寄せいただいたら、シェアしたいと思います。

コメント欄は記事の下の”comment” をクリックすると、コメントボックスが出て入力できるようになっています。 

コチラは参考画像です
↓↓
シーサーコメント欄.png


よろしくお願いいたします。




体験談についてはー





姉妹サイト、「デリバリー(出前)のアレルギー情報の体験談」をご覧ください。

http://87maru.info/category/experiences/



お店の方へー
 




アレルギーと一言で言っても、個人差があります。
食べるか食べないかは個人の判断で決めますので、
お店の方は正確な情報を提示していただけるようにお願いいたします。



情報としてはー

●原材料に問い合わせた材料(卵、乳製品、小麦など)が含まれているかどうか
●工場の製造ラインでの混入の可能性のあるものかどうか(コンタミネーションかどうか)
●調理場での混入の可能性があるものかどうか
●混入の可能性としての量はどのくらいか

アレルギーの人は自分が許容可能な量を定期的に検査し、知っています。

粉程度の混入でもアナフィラキシーと呼ばれる発作の起こる人もいれば、牛乳20mlを越えるとかゆくなり、
それ以下だと反応しないというゆるやかな人もいます。

何かあったらお店に責任を持ってもらおうということで「アレルギーがあります」と言っている訳ではありません。

責任を持って、正確な情報を教えて欲しいのです。

きかれたら、正確な情報をすぐに教えていただけるように、お願いいたします。



また、全てにアレルゲンを使っていますというような表示は、食品表示法により、禁止されています。
(いたずらにアレルギーの人の選択肢を狭めるだけになるためです)

アレルギーの方は予約してから入店してくださいということであれば、お店の良くわかるところに書いていただけますようにお願いいたします。

入店する時になってからお店に入れないとなると、子どもはとても傷つきます。

ホームページや、お店の見えるところに書いていただければ、最初からお店選びの候補として外すことが出来ます。

よろしくお願いいたします。




posted by hanahmama at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーっ子の外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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