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2017年06月26日

乳も卵も使わないオートミールで作るクッキー 

子どものおやつも栄養補給に重要です。 

うちは、給食は牛乳を麦茶に代替してもらっています。 

その分、おやつにカルシウムを補給。 

小魚とアーモンドの入ったスナックや、チーズも取り入れています。 

カルシウムを定着させるには、種実類を一緒に摂ると効率的なのだそうです。 

たまに作るオートミールのクッキーですが、考えてみたら、バターも卵も使っていないことに気づきました。 

簡単に作れて、栄養満点です。

オートミールとは


原材料はオーツ麦 
(麦のアレルギーのある方はご注意ください。 )

オートミール原材料.JPG

栄養価は以下です

オートミール表示.JPG
楽天では一袋 300円台で販売されていました。




材料 (9枚分)



★オートミール 70g

★薄力粉 30g

★砂糖 20g〜30g

★塩 ひとつまみ

油 大さじ2

水 大さじ2

チョコ 又はレーズン 20g

くるみ 20g


作り方 
(作る前にオーブンを180度に予熱しておきましょう)

@★の材料を全てボールの中に入れ、スプーンで混ぜ合わせます。

A@のボールに油と水を入れ、かき混ぜます。 さらさら、バラバラな感じでOK 

Bチョコ又はレーズン、くるみを入れて、混ぜます。 

C天板にオーブンペーパーを敷き、スプーンいっぱいほどずつ並べ、手のひらで平らに押し付けます。 
 ぱらぱらしていますが、やっと一かたまりになってまとめる感じです。

D180度のオーブンで17分〜20分ほど焼きます。 
 少しこんがりするくらいがおいしいかもです。 

オートミールクッキー.JPG

全工程、ボール一つ、スプーン1本で混ぜ合わせるので、手軽に思いついたときに出来ます。 
中に入れるものは、お好きなドライフルーツやナッツ類を入れて味のバリエーションも楽しめます。 


是非、手軽にお試しください。 





posted by hanahmama at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | おやつレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

簡単、金柑(きんかん)の甘煮レシピ! 


金柑(きんかん)の甘煮を作ってみました。 
__ 1 (11).JPG
正月、帰省時に実家の木になっていた金柑をもらい、少しは生でかじって。
残り、20個くらいを甘煮にしてみました。 

無農薬の食材は腐らせるのはモッタイナイ! 



作ってみたら、マーマレードよりも簡単で、砂糖も少なめで出来ます。 
是非、金柑が手に入ったら、やってみてください。
こういうものを常備しておくと、手作りおやつのアレンジに便利です。 

甘煮の金柑はそのままでも美味しいです。
クラッカーにのせたり。
乳が大丈夫ならヨーグルトやパンに入れても美味しくいただけます。
ドレッシングに細かく刻んで入れても、アクセントになって、子どもは喜びます。


<レシピ>
材料 
金柑   200g
砂糖   100g
水    400cc

作り方
@金柑は洗って、ヘタをとり除き、種を取り除くための切り込みを十文字に深く入れる。 
A種を取り除く。 一個当たり5〜6個ほど種が入っているので、全てとる。
__ 2 (9).JPG
B鍋にお湯を煮立たせ、金柑を入れ、5分ほど煮てから、ざるにあげる。 
__ 3 (9).JPG
C荒熱が取れたら、材料の砂糖と水を鍋に入れ、中火にかけ、煮汁が金柑の量より少ないくらいで火を止める。
Dキレイな瓶などに入れて保存する。 

おいしく出来るコツ

ジャムや甘煮、オレンジピールなどを作るときは、お砂糖を吟味すると出来上がりの味が違います。 

うちは今まで試してきた中ではパルシステム の花見糖というのが、果物のお菓子作りには最適かと思っています。 

薄い茶色のお砂糖。
サラリとしていて、甘みは強いのですが、さわやかです。
せっかく手間をかけるのですから、美味しく作ってください。
 

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posted by hanahmama at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | おやつレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

アレルギーっ子のおやつに、簡単、安心な「ジューンベリージャム」の作り方

ジューンベリーってご存知ですか?

ジューン=June, 6月にブルーベリーよりちょっとすっぱいですが、ベリーが実ります。 
このごろ、庭木にするのに人気の品種です。 

うちの家のお隣の庭木にジューンベリーの木があって、実が赤黒くなる頃に収穫のお声がかかります。 
「ジューンベリー採りにおいでぇ〜」って。 

うちの子は大喜びでお隣の庭へ、そのまま食べさせてもらい。 

袋にお土産をもらって帰ります。 

そしてジャム作り! 

煮る分を綺麗に洗って、重量を測ります。 
重量に対して、40%〜50%くらいのお砂糖を入れます。 
100gのフルーツだったら、40グラムの砂糖というふうに。 
そのつど、ジャムにするフルーツの甘さによって砂糖の分量を少し加減します。 

一晩砂糖をまぶしたままにしておいて、水分が出たら、翌朝火にかけます。 
ジャムっぽくトローリとなってきたら、出来上がりです。 

今回はクラッカーにのせていただいたり、ヨーグルトに入れたり、お魚のソースにバルサミコ酢と合わせていただいたりしました。 
__ (9).JPG
とってもおいしく、無農薬だし、本当に季節の恵みを一杯いただきました。 

売っているジャムはペクチン、酸化防止剤など入っているものがほとんど。 
簡単にお家で作れるジャム。 

自分で作ると甘さも調節できます。
節約にもなってグッドです。 


お試し下さい。 



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posted by hanahmama at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | おやつレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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