簡単、みたらしだんごの作り方

久しぶりにおやつレシピをご紹介しまぁす。　

今回は手作りみたらしだんご。

おだんごってすごく簡単と、最近気がつきました。　


だんご粉、上新粉、があれば、あとは家庭にある醤油、砂糖、みりん、で作ることが出来ます。　
一応、生協パルシステムでだんご粉を買い、袋の裏のレシピ通りに作ってみました。
＜だんごの作り方＞
�@だんご粉　200グラムに水約150mlを少しづつ加えてこね、耳たぶくらいのやわらかさにします。　
�A適当な大きさに丸め、沸騰したお湯の中にいれ、浮き上がってから約１〜２分ゆで、冷水に冷まします。　

＜タレの作り方＞
醤油　大さじ２
砂糖　50ｇ
水　　50cc
みりん　大さじ１
水溶き片栗粉（片栗粉大さじ１を水大さじ２で溶かす）
�@鍋に醤油、砂糖、水、みりんを入れ、煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけてタレを作ります。　
�A水でぬらした串にだんごをさし、熱した焼き網などで焼き色をつけます。
�Bたれをかけて出来上がり

買いに行くより作るほうが早いかも？　です。

アレルギーっ子に優しいおやつ「焼きりんご」の作り方

りんごの季節になってきました。　うちではこの時期、焼きりんごをよく作ります。スーパーで「訳ありりんご」として売っている安いもので充分おいしいです。オーブンで45分焼くので、消費電力が気になり、一度に５個〜６個焼き、余ったらアップルパイのフィリングに使います。　冷凍もOKなので、一度にたくさん作っています。　
レシピはりんご１個に対しての分量です。　

[材料]
りんご　１個
砂糖　　大さじ３杯弱
レーズン　大さじ１杯　
バター　　10グラム
シナモン少々
（乳製品のアレルギーの方はバターの代わりにショートニングを代用してもおいしくできます。）

�@りんごの芯をスプーンなどでくりぬき、タネを取り除きます。このとき、下まで突き抜けないように、タネを取り除く程度にします。
�Aりんごに出来た穴の中に砂糖大さじ２杯、レーズン大さじ１杯、砂糖大さじ１杯弱、最後にバターの順番で入れていく。ぎゅっと押してバターでふたをした状態にします。　
�Bオーブンの天板の上にりんごを並べ、190度で４５分焼く。　りんごが大きいときは余分に１０分ほど焼く。　
�Cさめてから切り分け、お好みでシナモンを少々ふる。　クラッカーなどの上にのせてたべるとよくあいます。　
☆余った焼きりんごは切ってフライパンで煮汁がなくなる程度に煮詰め。さめてから、パイシートで包み、焼けば、アップルパイが出来ます。　フィリングは冷凍保存も出来ます。　

卵、乳を使わない「バナナマフィン」の作り方

子どものおやつに、よく小さなマフィンを作ります。　マフィンの割にはとっても短時間でつくれて簡単です。　卵、乳製品は使わず、バナナの水分だけで作るレシピです。

＜バナナマフィンのレシピ＞
材料　直径７ｃｍのカップ型８個分

完熟バナナ…２本（3分の１本は飾りつけ用の輪切り、あとはフォークでつぶす）
◎薄力粉…100ｇ
◎重曹　…小さじ1/4
◎シナモン（粉末）…少々〜小さじ１まで（お好みで）
△菜種油（またはサラダ油）…大さじ２
△酢…大さじ１　

�@オーブンを１７０℃に予熱する。　つぶしたバナナに混ぜ合わせた◎を加える
�A別の容器に△を混ぜ合わせておき、�@に加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせる（生地が硬い場合は水大さじ１を加えて調節）
�Bシリコンカップに�Aを均等に入れ、輪切りバナナをトッピングする。　予熱しておいたオーブンで２５分間焼く。

＊完熟バナナなら砂糖なしでも充分甘くなりますが、お好みでてんさい糖（砂糖）を大さじ１を加えると甘くなります。
＊お好みでレーズンやクルミなどを入れてもおいしいですが、入れすぎると重くなり、膨らみにくくなりますので、少量加えるようにしてください。　
＊冷ます時は基本的に型から外し冷ましてください。
　
☆写真はレシピの２倍量を作ったときの写真です。
　　
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