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2013年07月14日

小学校給食での成分チェック

前回、学校給食の献立を公開しました。 るんるん

アレルギーをお持ちのお子さんをお持ちの方には、これでは不十分と思われた方もあることでしょう。 

そうです。 

ソースの成分、かまぼこの成分、豆板醤の成分、ハンバーグの成分、、、位置情報

加工食品の成分とコンタミネーションの情報がプリントでは配られていません。 バッド(下向き矢印)

成分は横浜市の場合、学校給食会のページでチェックします。ひらめき
加工食品の成分と、コンタミ情報も個別に載っています。 

(この成分チェックの方法は、各市町村によって違いますが、同様のものが、あると思います。)

これで、大丈夫であれば食べられる。 

問題がある場合は学校にお知らせする。

という手順です。 

このチェック、学校からアレルギーっ子用に献立表が配られるのが、全生徒に配られる1日前の月末。 

ほぼ、一日でチェックを済ませなければならず、細かい作業と時間の制約でバタバタになっていたのですが、

このごろ、学校給食会のデーターアップの方が数日早いのに気づき、学校から献立表をもらう前にデーター確認するようになりました。 ひらめき

このこと一つでも、ちょっと楽になりました。 

これから、学校給食について、不安をもたれている方にはとてもありがたいシステムです。 

次回、学校給食の除去食について、ブログアップします。ダッシュ(走り出すさま) 

あー、もうすぐ、夏休み、子どもが家に居る、給食なしの夏。

母は忙しいですダッシュ(走り出すさま)わーい(嬉しい顔)


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posted by hanahmama at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 給食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

小学校給食献立表の内容とアレルギーっ子用の除去食プリント

小学校生活が始まって、早くも7月が過ぎました。 

心配していた学校給食も、トラブル無く、乗り越えてきました。 

給食に関しては、アレルギーがあり、前情報があまり無く不安を抱えていました。 

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も来年の新一年生に多いはず。 

今回は学校給食の詳細を連載したいと思います。 

どうぞ参考になさってください。 

そして、もし、わかりにくいことがあれば、コメントにお寄せ下さい。 

先ず、献立表を今回は公表します。 

写真は本日の献立表です。 
__ (17).JPG
生徒全員に月末に翌月の献立表が配られます。(写真@) 


アレルギーを持つ子どもは全生徒に献立表が配られる1〜2日前に全生徒と同じ内容の献立表と、除去食についてというプリントが配られます。
__ (35).JPG 
除去食についてというプリントは、除去食対応可能な献立と加工食品などに特定アレルゲンの入っている原材料があるかどうかをチェックし、表にまとめてくれています。 (写真A)

この二枚のプリントをもとに、親がチェックし、不明なものについては学校に問い合わせる。 
OKならば、学校にその旨お知らせするというものです。 

このやり方でほぼ間違いなくやってきていますが、コンタミなどはコレだけでは不十分なので、横浜市の給食のページで一つ一つチェックしています。 

次回は横浜市の給食のホームページの情報を載せたいと思います。 

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posted by hanahmama at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 給食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月26日

学校給食の牛乳、アレルギーの無い子でも毎日飲むのは本当は良くない?

学校給食の配膳手伝いに行ってきました。 ダッシュ(走り出すさま)

私たちが子供の頃の給食はアルミの器で毎食パンが付いてきていました(よねっ)。 右斜め上
今は白いプラスチック製のお皿やおわん、ごはんの日が月に半分以上有ります。 
和食のメニューには、もちろんごはんが合います。 

ただ、毎食、牛乳は200ml付きます。 

これは昔と同じ。 

鯖の味噌煮、お浸し、麦ごはん、牛乳。 
黒パン、サラダ、ホワイトシチュー、牛乳。
 

何の疑問も無く、給食には牛乳がつき物と思っていませんか? ひらめき

給食はそもそも、戦後、日本に欧米の食習慣を子どもの頃からなじませようとした歴史があります。
そうすれば、他国から日本へ農産物を輸出する機会が長期的に見込めたからです。 
なので、ごはんではなく、パンと牛乳だったのです。 

現在、占領下でもない日本で、どうして牛乳が毎食出る給食が未だ定着しているのでしょう。
日本の酪農を守るためという説もあります。 

私がこのことに気づかされたのは、成育医療センターのお医者様の言葉でした。 
「アレルギーが牛乳だけなら、このままいきますか。 血液検査は100点だし、牛乳が入ってくると、いろんなものが入ってきますから。医者の立場から言えば、むしろ、蛋白質やカルシウムを乳製品に頼ると赤血球異常をおこしますから。」


牛乳に関しては、同じようなことを解説している本が多く出ています。 

給食で牛乳を半分強制的に毎食飲まされている子ども達。 

アレルギーっ子でなくても、牛乳を麦茶や水にかえる選択の権利があっても良いのではないかと思います。るんるん 

皆様、どう思われますか? 





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