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2013年11月06日

アレルギーっ子の外食〜低アレルゲンメニュー、アレルギー表を置いてあるお店〜

アレルギーっ子の外食は注意が必要です。

成分に微量でも含まれていると、命にかかわる場合もあります。

外食する際、お店のメニューや対応は大きく分けて3通り。

@特定アレルゲンをわかりやすく表示しているメニューのあるお店、低アレルゲンメニューも載せているファミリーレストラン系のお店。
<例> ガストなど
Aメニューにはアレルゲン記載が無いが、アレルギー表を持っていて、客の申し出があれば、アレルギー表を見せてくれるお店。 
<例>華屋与平、カプリチョーザ
Bアレルギー表も無く、客の申し出があれば、調理場の人が対応し、口頭で教えてくれるお店。 
<例>シルバニア森のキッチン、東京ディズニーランド内のレストランカフェ、IKEA内のフードコート
(チェーン店などではなく、地元の個人店)

@〜Bのどのタイプが要注意だと思いますか? 

答えで正解はありません。 

どこも、それぞれ注意が必要だと思います。 

ただ、確かに言えることは、
『アレルギーがあって、チェックが必要だということをしっかりと店員さんに伝えること』
が非常に重要です。 

毎回、確かにめんどくさいです。 

でも、とっても大事なことです。 

『大丈夫だと思う』で食べさせないこと。 

店員さんに進言、確認してから注文、食べることが大事です。 

うちは、以前、湘南モールの中華レストランで、ショウロンポーを注文しました。 
メニューにアレルギー表示はなかったのですが、先に私が食べてみて、ピーナッツのにおいもナッツ系も入っていなかったので、子どもに食べさせました。 

子どもは3秒で大嘔吐になりました。
それまで食べていたものを全て吐き出し、ものすごくショックでした。 

店長さんがすぐに来て、「アレルギーはありますか?」 とたずねられ、アレルギー表を見せてもらうと、落花生が入っていました。 

食べたものを全部吐き出したので、大事には至りませんでしたが、私のチェックミスでした。 

外食、加工食品は自己判断は禁物です。 

まさかのものに入っています。

ファミリーレストランの和食系にも乳が入っている場合があります。 
以前、デニーズのほうとうを確認したところ、『乳』が入っていました。 
必要ないのに、なぜ乳が入っているの?と疑問に思ったものでした。(かれこれ3〜4年前のこと) 

口当たりの良く、価格を抑えたものを提供している場合があります。

しっかりと自己申告し、たずねてください。 



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2013年10月29日

アレルギーっ子の外食〜ガストのアレルギー情報ページ〜


子連れで外食する場合、ガストは全国にあり、手軽です。 
キッズの低アレルゲンメニューでは、ハンバーグがあります。

以前はカレーも低アレルゲンメニューにあったのですが、材料を変更したようです。 
今のキッズカレーは成分に落花生が入っているので、要注意です。
 
(うちもそうですが、乳や卵のアレルギーを免疫療法で改善した後も、落花生アレルギーが残ることが多いです。)  



大人用のメニューもアレルギー情報をすぐに入手できます。 
メニューごとの表示ですが、ご参考にしてください。 
http://skylark-mobile.jp/pc/syohinjyoho_list.jsp?tcd=017919

但し、アレルギー症状が重篤な方は注意が必要です。 

低アレルゲンメニューでも、温める際のフライパン、トング、切り分け用のまな板はお店のものを使用しています。 
コンタミネーションでも症状の出る子どもはやはり、持込が安全です。 
前回でも書きましたが、アレルギーがあるということを店員さんに伝えると、快諾してくれます。

コンタミで症状の出ない方はアレルギー情報を参考に、食べられるものを探せば、外食も可能です。

食べられるものをしっかり食べて、行動範囲をひろげましょ。るんるん
 


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posted by hanahmama at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーっ子の外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

アレルギーっ子の外食〜持ち込みについて〜

アレルギーっ子がお出かけする時の食事について書きたいと思います。 

大人だけなら手ぶらで、外食していたのですが、アレルギーがあると食べるものにチェックが必要です。 
卵や乳製品がアレルギーの場合は極端に食べられるメニューの数が減ります。

大手ファミリーレストランチェーン店であれば、低アレルゲンメニューがあります。 
ガスト、デニーズ、など洋食ではお子様ハンバーグセットやカレー、お子様うどんがあります。

ですが、うちの場合、カレーやハンバーグを注文しても、あまり食べてくれませんでした。 
乳製品アレルギーということもあって、和食が口に合っているのです。 
また、いろいろなものを混ぜ込んであるドロッとしたものにも慣れておらず。
食が進みませんでした。 

こんな時、アレルギーっ子は持ち込み出来ます。 
お店の方に、アレルギーであることをお話して、持ち込ませてもらっていました。 
どこのお店も、持ち込みに関しては、快く承諾してくれました。 
よく持ち込んだものは、手作りのパン、ベーグル、プチトマト、ブロッコリー、かぶの甘酢漬け、焼き豚など。小さなお弁当箱に詰めて、注文して食べられるものとともにバランスを考えて持ち込ませてもらっていました。
ベーグル&ベーグルのプレーン生地には卵も乳も入っていません。 
いろいろな味があるので、成分を確認して購入して、冷凍保存。 
お出かけ前にバッグの中にポイっと入れておけば、自然解凍で食べられます。
↓うちもよく利用しました。





常備菜とトマトくらいはいつもお出かけの時にもって行けば、レストランも利用出来、大人もちょっとした気分転換になります。 

行動範囲も広がりますよっ。

 
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posted by hanahmama at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーっ子の外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする