入学時にアレルギーの血液検査を病院で行い、医師に記入をお願いするものです。
アレルギーは徐々に改善されるケースが多く、毎年、検査、学校に提出しなければなりません。
病院へ行き、血液検査をする時に、学校生活管理指導表を医師に渡しておきます。
血液検査の結果と書類を取りに来る日を確認し、後日書類を病院にとりに行くということになります。
学校へは新学期になってから、新学年の担任に提出します。
給食が始まる前には除去食にするのか、弁当にするのかなどを決めます。
新学期の始まるのが4月7日、今年は給食の始まるのが4月10日ごろと早いので、ぎりぎりに決めることになります。
確か、去年も時間の余裕はあまりなかったです。
それでも、細かく対応してくださるので、感謝です。
今年の血液検査、どんな結果になるか、ドキドキです。
うちが注意していることが一つあります。
書類を取りに行く時は、子どもと一緒に行かないことです。
うちは親だけ行って、医師にいろいろな相談をします。
子どもが聞いてしまうと心配する内容が含まれている場合。
後で心のケアが必要になってくるからです。
小学校にもなると、ほとんどのことがわかります。
疑問があったら、質問してきます。
アナフィラキシーや、大きな病院での治療の話が出てきた時、子どもながらに悩みます。
出来れば結果は親だけもらいに行くようにした方が良いと思います。
学校に対しては、医師の書いた生活管理指導表が有れば、あらゆる場面でスムーズに事が運びます。
安心して、給食を食べさせてあげてください。
その他の書類も載せておきます、ご参考まで。
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